日記(21.7.20)
こんにちは、ゆうです!
今日は通院の日。
梅雨時期の調子が最悪だったので、今回の診察では復帰ということにはならないだろう、と思っていた。
主治医に、梅雨の体調、トラゾドンという抗うつ薬を減薬して影響なし、ということを伝え、日記を見せた。
すると、梅雨だけではなく、絵がうまくいかないなど、その他のことでも気分の変調をきたすことが多い傾向にあり、これは簡単には治っていかないとのこと。
一方で、うつ病の原因分析もできており、再発防止も復帰で慣らしながらが有効とのことであるから、9〜10月に復帰する調整に入ってもらって良いとのことであった。
ふいの復帰のゴーサインに、嬉しさ半分と、不安半分といったところ。
9ヶ月と、あまりに長いあいだ休養生活に入っていたせいか、働いている自分が想像できない。
この9ヶ月、色々なことを考え、学び、あるいは絵やTwitterやブログなどにも挑戦してきたことをどう総括し、ピリオドを打つのかも整理できていない。
もちろん、この9ヶ月が消えてなくなるわけでもないし、絵やTwitterなどは続けていこうと思ってはいるが、一つの季節の終わりであることはたしかであろう(慣らし期間が3ヶ月あるので、休職はちょうど1年になるか)。
認知行動療法や対人関係療法などの治療の実践は復帰後になるだろうが、この休養あるいは病気の総括は、近いうちにしてみたい。