メタバース(日記21.8.31)
今日は、Twitterで有益なお話を聞いた。
「メタバース」というものだ。
メタバースとは、ご存知の方も多いかもしれないが、いわゆる仮想現実というもので、自分の分身である「アバター」が、仮想現実の中で買い物や創作、ゲームだけでなく、仕事の打ち合わせや、勉強会など、何でもできるものである。
僕は、恥ずかしながら存在を知らなかった。
10幾年前のセカンドライフで情報が止まっている。
メタバースの中では、自分でアバターやアイテムをデザインしたりできるし、ゲームをプログラムしたり、プレゼン資料を使ったりもできる。
夢のある話だ。これなら現実の距離やコミュニティに関係なく、遊びも仕事もできることになる。
コロナ禍で進むテレワークとも親和性があるし、一気に普及が進んで、未来のライフスタイルの一部になるかもしれない。
なによりも、シムシティやシムピープルなどの箱庭好きとしては、何よりも面白そうに感じる。
いっちょ、やってみようかな!
こうやって、小一時間、やらなくても夢を見れたので、教えてくれた方に大感謝!