ゆうのうつ病絵日記

うつ病になってしまった、40歳のおじさんの悪戦苦闘の日記です。

うつ病に効く運動5選!

こんにちは、ゆうです!

今回は、うつ病に効く運動を5つ(+1つおまけ)紹介したいと思います。

さっそく、行ってみましょう!

 

 

1.ストレッチ

療養中は寝たきりになりがちであり、身体中がガチガチになりがちです。特に首・肩や腰のコリに悩まされる方は多いと思います。

そこで、ストレッチがオススメです。

体を柔らかくするためには、風呂上がりが有効なのですが、僕はなるべく早い時間からすっきり動きたいので、朝一番にやっています。

ストレッチは、ベッドの上でできる簡単なもので大丈夫です。

下の動画がオススメです。

 


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2.朝散歩

2つ目は、うつ治療のキングオブキングの、朝散歩です。

なぜ、朝散歩が重要かというと、脳内物質で最重要物質であるセロトニンを分泌する方法として、日光浴、リズム運動、咀嚼、の3つがある訳ですが、このうち日光浴とリズム運動の2つを一度にできるからです。

朝散歩は起床から一時間以内に、15分から30分の間、するのが理想とされています。曇りや雨でも十分な日光量があるため、やめる必要はありません。

散歩のあとに、朝ごはんをよく噛んで食べると更に効果的です。

多少理想通りできなくても、また日光浴だけでも十分な効果があるので、あまり完璧主義にならず、やってみましょう!

 

3.有酸素運動

世界保健機関(WHO)によると、「ウォーキングなど、中強度の運動を週150分、またランニングなど、激しい運動を週75分」が、「必要な運動量」の基準とされています。

有酸素運動は脳の活性化効果、脂肪燃焼効果などの効果があると言われています。

実際に、少し汗ばむ程度に軽いジョギングをすると、気分が爽快になり、頭の働きも良くなりますよね。

ウォーキングやジョギングは、後述の筋力トレーニングなどと組み合わせて、週150分の運動量を確保すると良いかと思います。

 

4.筋力トレーニン

基礎代謝の向上や、筋肉や骨を鍛える効果もあり、有酸素運動と合わせて、前述の週150分の運動をすると効果的です。

メニューとしては、一例ですが、次のとおりです。下の動画も参考にしてみてください。

・膝つき腕立て伏せ 10回 × 3セット

・スクワット    10回 × 3セット

プランク     15秒 × 3セット

 


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5.ヨガ

ヨガは、ほぼストレッチと同じ効能ですが、瞑想という要素も入ってくるため、心が安定しやすいと実感しています。

なので、朝はストレッチ、寝る前にヨガを実践しています。

寝る前1時間半くらいに入浴し、入浴後、寝自宅を済ませたら、ベッドの上でヨガをすると、安眠に入りやすいです。下の動画も参考にしてみてください。

 


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6.歌う(おまけ)

おまけです。思いのほか効果があるのが、運動ではないんですが、歌を歌うことです。

カラオケでも、家で鼻歌でもどちらでも効果があります。

歌や楽器の演奏、音楽を聴くだけでも効果があるのですが、自分として効果を実感したのが、歌ですので、だまされてもタダですので、試してみてください。