お絵描き2
こんにちは、ゆうです!
絵を趣味としてはじめて3ヶ月、デジタルイラストも1か月経ち、お絵描きソフトの試用期間が終わって、有料で払い始めています。
毎月有料で払うほどには、お絵描きも趣味として定着してきています。
まだまだ入門者の域をでませんが、恥ずかしながら、今回はどのように勉強したか、そしてどのように絵を描いているかを紹介したいと思います。
■最近の絵
★勉強法について
アナログイラストは2ヶ月ほどやりましたが、その時はひたすら、参考書を読んで模写をしていました。絵をひたすら描いて、数をこなすと形になってきます。模写くらいはなんとか形になるようになりました。
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その後、ペンタブ(huion HS610)を購入し、ソフト(CLIP STUDIO PAINT PRO)の試用期間30日を活用し、デジタルイラストに移行しました。
最初は、ただ描くだけでも難しく、どう操作していいか、分かりませんでした。
模写するだけでも、線が歪んでいたり、服や髪の質感もおかしく、時間も非常にかかっていました。
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今は様々なサイト、YouTubeでもお絵かき講座がたくさんあり、とくにディープブリザードさんの超入門講座は大変分かりやすく参考になりました。
★僕の絵の描き方
基本的には、先に述べた超入門講座を参考にしています。
まず、「アタリ」を描きます。
新規レイヤーに大まかな形を描きます。
次に、アタリを参考にして、新規レイヤーで「ラフ」を描きます。アタリは色を変えて、不透明度を下げて、薄くしておきます。ここでは、次の線の清書でやりやすいよう、ラフと言っても、きちんと書き込んでいきます。ラフの前にアタリとの中間、「大ラフ」を描く事もあります(大ラフを描くことの方が多いかも。)
次に「ペン入れ」という、線の清書をします。レイヤーは新規ベクターレイヤーとします。清書なので、キレイにできるまで、何度もやり直します。
次は「下塗り」です。新規レイヤーを作り、塗りつぶしツールで、どんどん色を塗ります。
次に「カゲ」をつけていきます。レイヤーは一つでやってしまうこともあれば、影の濃淡をより細かにつけるため、2つレイヤーを分けることもあります。
次に仕上げである「ハイライト」です。
目や髪などの光が当たっているところにハイライトを描くとともに、チークや瞳の描き込みなどを行って、完成です!
もう少しうまくなり、初級者くらいになったら、もう少しきちんと描き方をお伝えできると思うので、その時、また第3弾としてお伝えできればと思います。